もうそろそろ、春になる季節ですが、進学、就職に伴い、お引越しで新しいお部屋を借りる人も多いかと思います。
東京近辺を中心に、新しいお部屋を借りる人にとって、お部屋の広さというのは、家賃に使えるお金に比例して人それぞれ、異なってきますが、普通の人でワンルームのお部屋が多いのではないかと思います。
ワンルームのお部屋といっても、大抵が6畳くらいがほとんどなのですが、これが、意外に狭いんですよね。冷蔵庫、洗濯機、ベッド、洋服タンス、テレビ、ちゃぶ台、ごみ置き場とあれこれ置くと、ほとんどスペースがなくなってしまいます。これでは、お友達や恋人をお部屋に呼びにくくなってしまいますよね。
そこで、いろいろ、狭いお部屋でも広く見せる工夫が必要となってきます。
①お店で欲しい、家具、インテリアを選ぶ際、お部屋の広さをイメージしながら大きさを選びますが、この時、少しちいさ目サイズのものを選ぶとよいです。
大抵、お店の中というものは、天井が高く、奥行きが広いため、家具、インテリアも大きく見えてしまいます。そのため、せっかく、買っても、いざ、お部屋の中に入れると、思った以上に大きく見えてしまい、折角、ステキ、カワイイ家具もお荷物となってしまいかねません。
②家具・インテリアの色は統一する
これは、白なら白、黒なら黒に統一するというテクニックです。タンスやベッドを白で統しているのに、冷蔵庫が黒、洗濯機がモスグリーンなどは、統一感の無い色調は、部屋を狭く見せてしまいます。テレビや、音響機器類は、なぜか、黒が基調のものが多いですが、これらは、統一したい色のシーツなどをカバーとして、かぶせるといいでしょう。
統一感のない、色合いは、視線がいろいろなところに飛んでしまう性質があるため、落ち着きません。
③そもそも、ものを置かない
近年は、ミニマリストという、物をそもそも持たないという生活スタイルも流行っていますが、使う予定の無いものは、そもそも置かないとう手段があります。
最近は、テレビを見ない人も増えてきているという統計もありますが、仕事、勉強で忙しいという人は、テレビを置かないとう選択もありうると思います。今は、スマホでもテレビが見えますので、お部屋のスペースを占領するテレビは、生活スタイル次第では、置かないという手もありですね。
もし、コインランドリーが近くになるのでしたら、洗濯機を置かないという選択肢もありですね。洗濯機は、買うと、意外に高いですし、洗濯物を干すのも結構面倒です。その点、コインランドリーなら、乾燥までやってくれますので、ちょっとお金はかかりますが、非常に便利です。最近は、自宅で洗濯をしない人が増えて、コインランドリーのチェーン店が増えていますよね!
以上の工夫をすれば、自分のお部屋が広く見えますよね。広くなったお部屋に、ステキ、カワイイ、キレイな小物やインテリアを置けば、毎日が楽しくなりますね。そうすると、もっと、素敵な女性に近づけるかもしれませんね!
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