google-site-verification: googled3978cb7efec2da1.html
top of page

素敵な女性が、お部屋を選ぶ際の5つの注意点 引越しマスター まいまいの解説 その弐 線路沿いの物件は避けた方がよい理由

  • 執筆者の写真: まいまい@魔性の女
    まいまい@魔性の女
  • 2020年2月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年5月26日

 さて、昨日は、お部屋を選ぶ際の5つの注意点のうち、2つまでご紹介しました。今日は、その続きをご紹介していきたいと思いますね。



③線路沿いの物件は避けた方がよい。

 線路沿いで、うるさいということで、お部屋の値段が安く設定されている物件がありますが、その家賃の安さに魅了されて、選んでしまう人がいるんですよね。実は、まいまいも、線路沿いの物件に住んだことがあり、非常に困りました。

 「どうせ、寝ている夜は電車が走らないだろう」と勝手に思い込んで、契約してしまったんですが、ところがドッコイ、JR沿線だったため、貨物車両が走るんですよね(´;ω;`)

 また、どうせ昼間は、仕事に出かけているから大丈夫だろうというもの甘いです。お休みの日に、ゆっくりと寝ることができません。寝ることが趣味のまいまいにとっては、これは苦痛でした。まいまいの住んでいた物件の場合、近くに遮断器まであって、そりゃもう、大変でした。車のアイドリング音やら、カーステレオの音にも悩まされました。

 

 トラックなんかが、遮断器に引っかかったら、そりゃもう、うるさくてしょうがないですね。


 線路沿いの物件で、それなりの設備が整ったお部屋は、安くて、一見、魅力的なのですが、後々、大変な苦労をする羽目になります。まいまいの物件の場合、大抵の人が1年以内に引っ越していきましたね。お金がなかった、まいまいは、4年も住んでしまいましたけど('ω')ノ

 

 

それともう一つ、大きなデメリットがあります。線路沿いということで、部屋の中が、ガタガタと振動が来るわけですが、電化製品には、この振動はよくないですね。まいまいの場合は、CDステレオが壊れてしまいました。幸い、テレビや、ビデオには異常はありませんでしたが、いつ壊れても、おかしくはないと思います。

 冷蔵庫や、洗濯機は、その利用シーンから、振動には強い設計になっていると思いますが、精密機器の塊の、音響、映像系の機器には、注意が必要です。プチプチなどの緩衝材や、クッションのようなものを準備した方がよいと思います。


 大きく言って、2つの理由から、線路沿線のお部屋は、よっぽどの理由がない限り、やめておいた方が無難です。せっかく、新しいお部屋に引っ越しをしたとしても、線路沿線の場合は、直ぐに引越しをしたくなります。想像以上に、つらい日常が待っています。また引越しをするにしても、また、敷金、礼金、前家賃、仲介手数料など、大金がかかってしまいます。

 中古車を買うときに、事故歴のある車を買う人がいないのと、同じ要領ですね(^_-)-☆


Comments


bottom of page