さて、そろそろ、新しい生活を始めるために、お部屋の物色を、始める人たちが増え始める頃になりました。まだ、２月なのですが、タイミング的に、空室になっていないお部屋が沢山ありますよね。今は、インターネットで、お部屋の中の動画が見られるサービスもありあますが、実際に、自分の目で見ないと決められないことが多いのではないでしょうか。
素敵あな女性が沢山登場する、「幸せ！ボンビーガール」でも、実際に、浴槽に入ってみて、広さを確かめていますよね？ロフトの広さなど確かめています。そうなんです。毎日使う場所は、実際に広さ、大きさを確かめて、納得してら契約をしないと後悔をする羽目になってしまうのです。
でも、なかなか納得のいく物件が見つからないのが、非常に多いのです。そこで、以下の３つの方法を使えば、比較的、納得のいくお部屋を見つけることができます。
①仲介の不動産屋は、住みたいエリアの小さな会社を選ぶ。
②ゴールデンウィークに引っ越しの時期をずらす
③８月にお部屋を探す
以上が３つのポイントになります。
①についてですが、不動産屋さんは、レインズという不動産屋が共通で使う物件データベースを使って、お部屋を仲介しています。なので、CMをやっているような大手の不動産屋と、地場の中小の不動産屋は、物件の情報格差がありません。
大手の会社の場合、大抵、仲介のノルマがあり、一見、親切そうに見える担当の方は、やってきたお客さんをハメようとします。売れ残りそうな物件から紹介をしていく手法なので、自分が住みたいお部屋に、出会える確率が非常に低いです。
中小の地場不動産屋さんは、集客力がそれほどある訳ではないので、十分に時間を取ってくれて、親身になって探してくれるケースが多いです。このご時世で、口コミと紹介だけで、経営をしている不動産屋さんもいるくらいです。
②については、転勤をするサラリーマンの物件を狙うという方法です。一年のうちで、二番目の引越しのピークと、いわれるシーズンなので、物件が動きます。
転勤をするということは、比較的、大きな会社に勤めている、お金に余裕があるサラリーマンが借りていた物件とうことで、条件が良い物件であることが多いです。
ゴールデンウィークの時期での空室ということで、早く借りてを探したい大家さんが、ディスカウントしてくることもあるので、ねらい目です。GWまではどうしたらいいのかといえば、OYOライフの物件に１か月住んで待つというのもありですね。
③についてですが、これは、大学の近くの物件を狙うことになります。今は、海外の大学に留学する人が沢山います。海外の大学の入学式って、１０月なんですよね。その為、８月に日本を離れて、海外に行ってしまう人の物件が空きます。
留学をする人って、大抵、お金持ちが多いのですが、そのお金持ちが借りていた物件ということで、これまた、②と同じ理由で、比較的、条件の良い物件が多いんですよね。お風呂とトイレが別々で、収納があったり、オートロックだったり、キッチンがガスコンロなど、とにかくほしい設備がすべて揃っていたりします。８月までは、また、OYOの物件か、ルームシェアでいいと思います。（ルームシェア物件は、ルームメイトカフェで探すのがいいと思います）
２月下旬から３月のお部屋探しは、ライバルが沢山いるので、いくら情報を集めたとしても、タイミングを逃せば、希望のお部屋を借りることはできません。自分がいいお部屋だとおもったら、他の人も、同じように思っています。まいまいは、この競争に敗れて、前の記事で書いたように、線路沿いの物件を借りざるを得ない羽目になったのでした。
おしまい
Comentarios