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素敵な女性である為の、青春・お仕事白書①

執筆者の写真: まいまい@魔性の女まいまい@魔性の女

更新日:2020年3月10日

 すっかり、令和時代が馴染んできた、今日この頃ですが、メールで流れてきたお仕事の募集内容に、「扶養内」という言葉が出てきました。この扶養とは、旦那さんの稼ぎの中で受けられことが出来る、税金の優遇税制のことを指しているのですが、もう、こんなの辞めませんか?

 一体、いつの時代の税制なのでしょうか?そもそも、女性が、男性のは配偶者の扶養っていう、概念自体が可笑しくないですか?沢山働いたら損をするって、一体なんなんでしょうか?全くもって意味不明です。

 

 ほぼ義務教育となってい高校や、大学を卒業したら、働くのは、男性でも、女性でも当たり前です。日本国憲法でも、3大義務として、教育、納税、そして、勤労の義務は課されています。納税の義務も、働くからこそ、果たすことが出来る義務の一つです。

 つまり、日本で生活するうえで、働かないという選択肢はないのです。明治・大正・明治の時代は、男性は、戦争で徴兵される、女性は、子供を産むために、家庭に入るという価値観が醸造された様に思いますが、現代は、全く、価値観が異なっていると思います。

 戦後、良妻賢母教育の推進の為、女子高、女子大学(国立大学の水女子大学など)家政科ど、女性の生き方を制限するような、教育が推し進められてきたのも大きな要因ですが、現代において、女子高・女子大など必要なのでしょうか?

 税金を投入して教育を行うわけですが、女子専門の教育機関って必要なのでしょうか?高等学校の家政科は、広く、廃止されてきているようですが、時代の要求は、そういった流れになってきたということなのでしょう。

 体力的、頭脳的に男性の方が、優れている部分があるのは、動物学的に事実な部分はあるのでしょうが(スポーツや、将棋・囲碁などは、男性の方が強いですよね)、それは、個々をみれば、違う部分も沢山あるわけで、その個々の劣るかもしれない部分を埋めるのが、教育なのではないでしょうか。

 私のまわりにいる、素敵な女性と思える方々は、お仕事を通じて、自分を高めて、そのお仕事を一生続けていこうとしています。

 素敵な女性のなんなの?って疑問だ出てきますが、この定義はとても難しいですよね。恐らく、100人中、100通りの考え方があって、どれが正解とうものは無いと思います。しかし、ある程度のところまでは、絞り込むことができるのではないでしょうか? 

 ネットで調べてみても、「素敵な女性」のキーワードで、書かれている記事はとても多いことに、改めて気づかされます。

 やっぱり、沢山の人が気にしているキーワードみたいですね。

 

 つづく


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