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素敵な女性である為の、青春・お仕事白書② ~お仕事編~

  • 執筆者の写真: まいまい@魔性の女
    まいまい@魔性の女
  • 2020年2月24日
  • 読了時間: 3分

 さ~て、今回は、素敵な女性のお仕事に関することを、書てみたいといます。お仕事は、人生の中でも、ブライべートで楽しく過ごす時間についで、比較的長い時間を費やすものではないでしょうか。そんな重要なお仕事についてですが、女性は、まだ、真剣に考えている人が少なくないと思います。


 学校を卒業したら、とりあえず、事務職員にでもなろうと考えている人は、とても多いのではないでしょうか。明確な専門職業の育成機関(医師・看護師・SEなど)を出ない限りは、そういう傾向が高いと思われます。しかし、事務職というのは、AI技術の進歩とともに、淘汰されつつある仕事で、全く将来性はありません。仕事内容のイメージとして、電話受付、経理事務、書類整理、銀行へのお使いなどをやっているイメージですが、ほとんどの場合、そのとおりで、なんらスキルを必要としない仕事が多いですね。


 身につくのは、多少のパソコンスキルくらいでしょうか。現在、人で不足による有効求人倍率は、非常に高いですが、この一般事務という職種だけは、約0.3倍程度となっており、大人気職種なのです。大学をでてから、まいまいも、この事務職をアルバイトとしてやったことがあるんですが、正社員としてのお仕事とうのは、ほとんどなく、パートでのお仕事ばかりでした。


 銀行での窓口業務の女性の仕事も、事務職に分類されると思いますが、都銀が多くの一般事務職の採用を絞っているとのことで、一般事務職希望の女子大生が就職に困っているとの報道がありました。そりゃ、そうですよ。銀行は、儲かっていない業界の一つで、支店を減らしたり、大手銀行に買収されたり、紙の通帳を無くそうとしたりしていて、業務の効率化をすすめているところです。そんな将来性の低い業界に行きたいという人がいるというのも、驚きですが、そこに自分らしさは存在しょうか?


 これからの将来の仕事は、安定した仕事というものは、公務員以外には、ほとんど存在しなくなると思われるので、自分らしさ=自分にし付加価値を生み出せない仕事を探して、それを磨くために仕事をさがすべきではないでしょうか。それは、自分にしかできない「接客技術」であったり、「営業手法」であったりするのかもしれません。既存の技術に自分にしか出来ない何かを付け加えることで、付加価値が出てきます。

 何を付け加えたら良いのかは、人それぞれとしか言いようがありませんが、幅広い教養を学ぶことと、見分を広めること、いろいろなバックグラウンドを持つ人とつながることで、自分にしか出せない付加価値とう物が醸造されてくると思います。


 若いうちは、自分なりに答えを出しても、もしかしたら方向性が違うことがあるかもしれません。しかしまだ若いうちは、その方向を変えて別の道を探すことも可能なのです。















































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